
ジャニーズ事務所所属のタッキーこと滝沢秀明さんが芸能界引退を発表しました。ジャニーズ事務所所属のタッキーこと滝沢秀明さんが芸能界引退を発表しました。
幼少期からジャニーズとして活躍し、ジャニーズJrと言う枠を確立させた立役者でしょう。早すぎる引退ですが、タッキーの引退理由を調べてみました。
タッキー
滝沢 秀明
生年月日 1982年3月29日
出身地 東京都 八王子市
身長 169 cm
血液型 A型
職業 歌手・俳優・タレント
KinKi Kidsの堂本光一に憧れ自ら履歴書を送り、13歳でジャニーズ事務所に所属します。デビューもしていない状況で人気を博したことが当時異常でした。コアなジャニーズファンにはJrでも追っかけがいるものですが、タッキーはデビューもしていないのにジャニーズファンでない人でもタッキーだけは知っているという高い認知でした。
CMはもちろんドラマでも主演をするほどの人気で松嶋菜々子との共演『魔女の条件』では最高視聴率が30%に近い数時を出し、宇多田ヒカルの主題歌『First Love』が印象的でした。
2002年に。今井翼とタッキー&翼として歌手デビューしました。
タッキーの伝説
V6の森田剛と三宅健の剛健コンビはデビュー前から人気がありましたが、それは一部のジャニーズファンでありジャニーズグループのバックダンサーでしかなかった研修生の知名度ををタッキーがあげました。
黄金時代のJrををまとめながらリーダーとしての力を発揮している。
事務所に入ってすぐの頃からジャニーさんにリーダーとしての資質を見出され後の嵐や関ジャニになるメンバーや、山下智久、生田斗真などを含めた120人をコンサートでまとめ上げてみんなから頼られる存在だった。
雑誌では必ずセンターポジションで絶大な人気もあってメンバーからも慕われていたため「小さいジャニーさん」とまで呼ばれていた。
ケチケチせず太っ腹なところはリーダーとしての器なのでしょう。
今井翼の体調不良
引退の一つが今井翼の体調不良によって"タッキー&翼"が解散し、今井翼がジャニーズ事務所を退所
することがタッキーの決断のきっかけだそうです。
ジャニーさんはタッキーにプレーイングマネージャーの打診もしたらしいのですが、自分自身の覚悟と
Jr.達の人生の責任がかかるので中途半端なことはできないと考えたそうです。
タッキーは責任感が強いのですね。
まだまだ芸能界で活躍できることで両立を打診されても引退を選びジャニーイズムを継承することを
選らんだのですからね。
次期社長候補とのうわさも絶えませんが、タッキー本人の発言で
「それは絶対にないです。全くない。断言できます。経営陣に入るつもりもない。
そもそも僕は経営が出来ませんから。
そこはジュリーさんがやっていかれるんだろうと思います。
『後継者』とは、社長になるということではなく、ジャニーさんの思いややり方を引き継ぐ、
という意味ですが、言葉って一人歩きするものですよね」
その気はさらさら無いようです。
若い頃から第一線で活躍してきたタッキーですが表舞台ではやり残したことが無く未練はないのでしょう。
今後はJr.の育成に力を注ぐのでしょう。