
今すぐ下着やシャツ、衣服を乾かしたいと思う時もあると思います。
ちょっとした事で衣服をはやく乾かすことができます。
干し方を変える
洗濯物は風にあたれば布の湿気が飛ぶので風が通る間隔を作ることが大切です。
・スエットなどは乾きにくいポケットなども湿気を逃すために裏返しにして干します。
・パーカーなどはフードが下になるようにバンザイの状態でホスト乾きやすいです。
・シャツは襟を立てて乾かすことで空気に当たりやすくなります。
・ジーンズなどはクリップつきのピンチハンガーを使って筒状に干すと空気の通りが良くなり、乾きやすくなります。
・ピンチハンガーを横から見た時に長さがデコボコになるように干すと風が通りやすく乾きがはやいです。
干し方を変えるだけで乾き方が変わります。
扇風機を使う
室内干しで活躍するのが扇風機です。
夏、冬関係なく活用できます。
洗濯物の表面にある湿気を扇風機を使って風の通り道を作り飛ばしましょう。
窓を開けて湿気の逃げ道があればなお良いです。
新聞紙を使う
靴や上履きは洗った後に新聞紙を詰めておくと湿気を吸収してくれます。
新聞には湿気をすごく吸収してくれます。
ポイントは何度も新聞紙を変えた方がいいです。
ドライヤーとゴミ袋
乾燥機やアイロンを使う事もあると思いますが、ドライヤーとビニールのゴミ袋で簡単に乾燥させる事ができます。
ビニール袋の中に洗濯物を入れ、ドライヤーの先端をビニール袋に挿入します。
ビニール袋の端を少し切ると袋の中で対流が起こって湿気を外に出すので乾きやすくなります。
沢山の量を乾かすことはできませんが、2、3枚のシャツなら簡単に乾くので急いでいるときは便利です。
乾燥機で急ぐ時は
急いで乾かしたい衣服の量が多い時は、乾燥機を使うでしょう。
例えばコインランドリーで乾燥機を使う時は洗濯物と一緒に乾いたバスタオルを入れます。
濡れた洗濯物から蒸発した水分をバスタオルが吸収してくれます。
乾燥機に入れるバスタオルは大きいほうが良いし、吸収性の高いバスタオルも効果的です。
バスタオルを2~3枚入れるのも効果的です。