ヒアリの次はアカカミアリが日本で発見された!違いを調べてみた。

大阪市で外来種のアリ、アカカミアリが発見されました。

今回で外来種のアリが2回目の発見になっています。

大阪市の発表だと、陸揚げされたフィリピンのコンテナにアカカミアリが付着しているのが確認されました。

今回のアカカミアリから1週間ほど前に神戸市で強力な毒を持つ外来種のヒアリが発見されました。

 

なぜ外来種のアリが発見されるのか?

もともとヒアリは南米原産、アカカミアリはアメリカやカリブ諸島とされていてアメリカ大陸の生物です。

ヒアリは近年のグローバル化による世界中の貿易活動による乗り物や物資、コンテナに混入されたものと考えられます。

 

アカカミアリに関しては在日米軍の物資輸入に紛れ込んで侵入したと考えられて、硫黄島や沖縄県で定着が確認されてるみたいです。

 

ヒアリとアカカミアリの見た目の違いは?

アリに詳しい人じゃないと日本人はヒアリとアカカミアリの違いは判らないでしょうね。

ヒアリ 体長2.5~6㎜ お尻が暗色

 

アカカミアリ 体長3~5㎜ 脚、お腹、胸に毛が多い

 

アカカミアリの方が毛が多いくらい...

 

ヒアリの毒はどスズメバチに似てる?

ヒアリの毒は下手したら死ぬレベルです。

毒性が強く、アメリカでは毎年1,400万人以上が刺されていて、100人以上の方がアレルギー反応によって亡くなっています。

刺されると

■激しい痛み

■かゆみ

■発熱

■じんましん

■動悸

■めまい・呼吸困難

■血圧の低下・意識障害

 

の症状がおこり、アレルギー反応で死に至る事もあります。

ヒアリに刺されると体内に抗体を作ります。

再びヒアリに刺されると抗体が過剰に反応してアナフィラキシーショックを起こします。強度なアレルギー反応ですね。

 

よくスズメバチに刺されると、アナフィラキシーショックが起こるなんて聞きませんか?

スズメバチとヒアリには類似する毒があるようで、スズメバチで抗体ができてしまってる人はヒアリに刺されてアナフィラキシーショックを起こす可能性があります。

 

スズメバチ ⇔ ヒアリ

アカカミアリの毒は?

ヒアリに比べれば毒性が弱いみたいですが、アナフィラキシーショックを起こす場合もあります。

ヒアリに刺されると

■激しい痛み

水泡状の腫れ

■じんましん

1週間以上も腫れがひかないこともあります。

 

まとめ

国際交流が激しい昨今、日本にとっては外来種の侵入は防ぎようがない現状なのかもしれませんね。

しかし外来種が侵入するという事は日本の生態系も変わってしまうかもしれませんし、ましてや人間に毒のある外来種だと私たちの生活にも支障がでます。何とかしてほしいですね。

万が一にも刺されたら、安静にし、容体に異常を感じる場合は速やかに病院に行ってください。

 

 

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