
Kinki Kids主演の「ぼくらの勇気 未満都市 2017」に小原裕貴さんが出演するみたいですね。
20年越しに復活するドラマに興味津々!
その一人の役者さんの小原裕貴さんを調べてみました。
ぼくらの勇気 未満都市って?
1997年に日本テレビで放送されたテレビドラマでKinki Kidsの共演作です。
千葉県の臨海幕原(幕張がモデル)地区で大地震があったとのニュースが流れる。ヤマトは友人キイチを探しに、タケルは災害ボランティアをしに幕原地区に乗り込む。だが、地震というのは政府による情報操作で、実際には微生物「T幕原型」に汚染されてしまうというバイオハザードが発生、大人は死に絶え未成年だけの街になっており、町全体が封鎖されていた。その後、ヤマトやタケルは、様々な問題や事件を乗り越えながら仲間をつくり、力を合わせ暴力に支配された子供だけの街に秩序を築いていく。 wikipedia参照
当時から爆発的な人気のKinki Kidsが主演のドラマで、多くのジャニーズJr.が出演していました。
小原裕貴さんのジャニーズJr.経歴
そのJr.の中でも人気があったのが小原裕貴さんです。
名前:小原 裕貴(こはら ゆうき)
出身地:神奈川県
生年月日:1980年5月21日
年齢:現在37才
中学:私立公文国際学園中等部
高校:私立公文国際学園高等部
大学:亜細亜大学卒業
小原裕貴さんは1980年の5月21日生まれ、1991年に10歳で親戚の女性がジャニーズ事務所へ履歴書を送ったことが契機となりジャニーズ事務所に入所した元ジャニーズJr.です。Kinki KidsやV6の森田剛さんや三宅健さんらと同世代でした。
小原裕貴さんがジャニーズJr.として活動していた時代は『ジュニア黄金期』と呼ばれたころで、タッキーを始めとするジャニーズJr.が一般層にも人気が出たのがこの年代です。
もともとジャニーズJr.の役割はバックダンサーでしたが、バックダンサーという枠組みを越えて冠番組を持っていたほどでした。
小原裕貴さんはその中でも1位2位を争うほどの人気があり、アイドル雑誌のMyojoでも『みんなが選ぶJr.大賞』で
『恋人にしたいJr.』で1996~97年と1位を獲得したり、
『一番美形なJr.』で5年連続1位に選ばれています。
嵐のメンバーをバックダンサーにして歌っていたほどの人気のJr.でした。
しかし2000年(20歳の大学2年)に学業を専念する為、Jr.を卒業することを発表しました。
卒業発表、卒業公演についてスポーツ新聞や芸能ニュースでも報じられ、ジャニーズJr.で卒業セレモニーが行われた事例は今でも小原裕貴さんだけです。
しかしそんな人気のJr.がデビューする話もなかったのか?
本当に学業に専念だったんですかね?
後ろから迫ってくるプレッシャー
あくまでも推測ですがジャニーズのデビューは狭き門!
年間数百人のジャニーズJr.が生まれ、一年間で残るJr.は1割程度、そしてデビューなんて数年に何人かのレベル!
簡単じゃありません...
ジャニーズJr.で人気があってもデビューができなければ後輩のJr.達が頭角を現してきて居場所も無くなっていくのではないでしょうか?
現に小原裕貴さんの後輩のタッキーが大ブレイクしてジャニーズJr.のトップに躍り出ましたからね~
だんだんJr.のなかでもベテランになり、夢半ばで諦めたのかもしれません...
ジャニーズJr.の卒業後は?
大学を卒業後、広告代理店博報堂に
就職したらしいです。
すごいですね!博報堂!大手ですよね!
広告代理店では電通か博報堂しか私は知りませんw
だけど一流大学卒しか採用しない博報堂が亜細亜大学卒の小原さんを採用するには、ジャニー喜多川さんのコネがあったのではないか?
とのうわさもあります。
まぁ芸能界の経験も、人脈もある小原さんなら一流大卒より欲しい人材だと思いますがw
なにより現在、CMキャスティング部門の営業マンでとして活躍されてるみたいです。
しっかりと花形部署で経験を生かしているのでしょうね。
これもうわさですが、同僚の女性と結婚されたみたいです。
これだけイケメンで大手の会社だと年齢的にも結婚もしてるでしょうね。
今回だけの復帰!
20年後の再会を約束した劇中の役の通り小原さんも出演します。
「話を聞いた時は驚きましたが、記念すべき20周年に少しでも貢献できればと、出演を決意しました」と説明。20年ぶりに仲間と再会する役に、「演技は久しぶりでとても緊張していますが、温かい目で見守っていただければ幸いです」
2000年の『七人のサムライ J家の反乱』以来のドラマ出演以来、17年ぶり演技ですね。
当時のドラマ最終回で「20年後、またこの場所で会おう」から20年たったら本当にSPドラマで続編ができて芸能界から引退した小原裕貴さんも今回だけの復帰!
グッとくる話ですよねw
主要キャストがここまで集まると興味が無かったとしても気になるドラマだし、往年のファンにとっては涙が出るくらいの嬉しくて待ち遠しいドラマですね。